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工事の流れ

エアコン工事の流れをご紹介します。丁寧に施工させていただいております。

お申し込み(お見積り)~作業開始までの流れ

ご依頼の受け付け

エアコン工事のお申し込み、お見積もりのご依頼は、お電話・FAX・メールにて常時受け付けております。(※電話受付は9:00~20:00)

受付後24時間以内に代表の岩鶴よりご連絡を差し上げ(電話の場合はその場で)、だいたいのお見積りを提示させていただきます。問題ないようでしたら工事内容の詳細な打ち合わせとお客様宅にお伺いする日取り調整を行います。

(ご希望の場合) お客様宅にてお見積り

お客様宅にお伺いしましたら、エアコン本体と取り付け(取り外し)現場を見せていただきます。事前のお見積り内容と異なる場合はこの時点で説明させて頂きます。

~ここまでは「無料お見積り」範囲内で一切費用はかかりません!(※営業エリア内のみ)~

問題なければ、当日そのまま工事できる場合は作業に入り、後日の工事であれば後日改めて工事に伺います。

エアコン取り外し工事の流れ

取り外し工事前の準備

取り外し場所の周りの養生をし、床には養生マットを敷き、壁・床・畳などをキズ・汚れからしっかり保護します。

フロンガスの回収

まず取り外すエアコンを作動させ、室内機や配管パイプ内のフロンガスを室外機に回収(ポンプダウン)します。こうすることでフロンガスが大気中に放出されることを防ぎます。

エアコンの取り外し作業

エアコン室外機、エアコン室内機、室内機の据付版などを全て取り外していきます。(取り外し後ビス穴等は残ります)

取り外しのみの場合はここで、パテや汎用キャップなどで配管用の穴をふさぎます。

取り外し後の処理

取り外してしばらく使用しない場合などは、配管部分にゴミなどが入らないようテープや専用キャップなどで接続部分をふさぎます。

エアコン取り付け工事の流れ

取り付け工事前の準備

取り付け場所の周りの養生をし、床には養生マットを敷き、壁・床・畳などをキズ・汚れからしっかり保護します。

取り付けるエアコンを見させていただき、配管などに問題がないか確認します。 エアコンの取り付け位置をお客様とご相談の上で決定します。

(エアコン用の穴があいていない場合)配管用穴あけ工事

もしエアコン用の穴があいていない場合は、ドリル等で穴をあける必要があります。

穴あけ時の切りくずが飛び散らないように養生し、壁裏センサーなどを使って壁内部の柱などの状態を調べ、穴の位置を決定します。先に小さな穴を開けて筋交いを確認してから穴あけ工事を行います。

室内機の取り付け

まずエアコン室内機を設置する壁に据付版を取り付けます。
柱や間柱などに木ネジなどでしっかり固定します。新品エアコンの場合は、エアコン用アース端子と室内機のアースを電線で接続します。

エアコン室外機の取り付け、配管

【ドレンホース(排水用の管)の断熱】
室内側のドレンホースは断熱材を巻いて断熱し、霜が付くのを防ぎます。

【配管パイプのテープ巻き】
配管、電線、ドレンホース等をまとめてコーテープで巻いていきます。

【室外機の設置】
ハイベース、ブロックなどに室外機を設置します。屋根置きなどの場合は専用の金具を使って傾かないように設置します。

【パイプを整えて仕上げ】
余計なパイプはカットし、きれいに整えて仕上げます。

真空ポンプ方式のエアパージ(=真空引き)

電動の真空ポンプを使ってエアパージ(エアを抜く作業)を行います。
ポンポンポン、としばらく運転させた後、メーターで真空になっていることを確認し、取り外します。

エアコンの試運転、最終チェック

エアコンの試運転を行い、取り付けたエアコンが正常に運転(冷房・暖房)するかどうか確認します。

またエアコンに水を少量入れて運転させるドレンテスト(排水テスト)を行い、問題なく排水するかを確認します。

取り付け完了

やっと取り付け完了です!
シンプルな標準工事なら、取り外しと取り付けでだいたい1時間~2時間くらいで完了します。

お支払い

後片付け

全ての作業が終わったらきれいに後片付けをします。
壁・床・畳などにキズなど与えていないかチェックします。

お支払い、工事保証書のお渡し

工事内容を確認していただき、現金にて工事代金をお支払いいただきます。
領収書と、工事を1年間保証する「エアコン工事保証書」をお渡しし、終了です。

ありがとうございました!